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臨床研究の情報公開について
通常、臨床研究を実施する際には、文章もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。
臨床研究のうち、患者への侵襲や介入がなく、診療情報等のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(「人を対象とする医学系研究に関する指針」)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。
研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。
これを「オプトアウト」といいます。
オプトアウトの対象となっている臨床研究は下記の通りです。研究への協力を希望されない場合は、下記文章内に記載されている各研究担当者までお知らせ下さい。
- 日本脳神経外科学会データベース研究事業
- 循環器疾患診療実態調査
- 消化器内視鏡に関する疾患、治療手技データベース構築(多施設共同前向き観察研究
- センシングデバイスによる画期的な肺野微小病変同定法の新規開発
- 持続グルコースモニタリングを用いた血糖変動指標の臨床的意義(血糖改善効果)
- 再発難治性ホジキンリンパ腫に対する免疫チェックポイント阻害薬治療の後方視的解析
- 2021年に外科治療を施行された肺癌症例のデータベース研究:肺癌登録合同委員会第11次事業
- 妊娠初期中期末期の母体因子と産科アウトカムの関連
- 救急外来を受診した患者の重症度を評価する際の看護師による直感の有用性
- 日本の急性期病院救急外来における肺塞栓の診断予測ルールの検証
- 急性腹症の診療における発症様式の診断特性について
- 当院における分娩時臍帯遅延結紮の周産期的短期的予後に及ぼす影響について
- 化膿性関節炎の除外における関節液の尿試験紙検査の有用性
- 胸腔ドレーンを要する肺炎随伴性胸水を予測する指標の開発
- 髄膜炎の評価における炎症性マーカーの有用性
- 閉塞症状を呈する消化器癌(大腸癌・胃癌・食道癌)の診療実態と予後予測因子の検討
- EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌におけるアファニチブからオシメルニチブへの逐次投与の有効性を評価する他施設協同前向き観察研究(Gio-Tag Japan)における附随研究
- EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌におけるアファニチブからオシメルニチブへの逐次投与の有効性を評価する他施設協同前向き観察研究(Gio-Tag Japan)におけるCell free DNAを用いたバイオマーカー探索研究
- 口腔ケアアセスメントシート活用に関する実態調査