令和６年度の診療報酬改定に基づき、令和６年10月１日から長期収載品（後発医薬品のある先発医薬品）を患者さんの希望で使用する際は、選定療養費として自己負担が発生します。

〇選定療養費の対象

外来患者さんの

・院外処方

・院内処方

〇選定療養費の対象となる医薬品（長期収載品）

・後発医薬品が発売され、５年以上経過した先発医薬品（準先発医薬品を含む）

・後発医薬品への置き換え率が50％以上の先発医薬品

〇選定療養費の対象外となる場合

・入院患者さんへの処方

・医師が医療上の必要性があると判断した場合

・在庫状況等により、先発医薬品の提供が困難な場合

・バイオ医薬品

〇自己負担額について

長期収載品（先発医薬品）の薬価と、後発医薬品の最高価格帯との価格差の４分の１

※選定療養費には消費税がかかります。

※選定療養費のお支払先は、院外処方の場合は調剤薬局、院内処方の場合は当院となります。
※国や地方単独の公費負担医療制度をご利用の場合も、選定療養費負担の対象となります。

ご理解、ご協力をお願いいたします。

詳細は厚生労働省からのお知らせをご覧ください。

当院の令和5年度病院指標を公開しました。

令和5年度白河厚生総合病院 病院指標 はこちら

令和6年度「県南地区化学療法研修会」を下記のとおり開催いたします。

演題　　：知っておきたい前立腺癌の最新知見

講師　　：大家基嗣先生　慶応義塾大学医学部 泌尿器科 教授

開催日　：令和6年10月1日（火）17時30分～

場所　　：白河厚生総合病院　2階大会議室

詳細は、下記をご覧ください

令和6年度「県南地区化学療法研修会」

問い合わせ先

白河厚生総合病院　総務課

0248-22-2211

【産婦人科外来よりお知らせ】

RSウイルス母児免疫ワクチン『アブリスボ』の接種を開始します

RSウイルス感染症はRSウイルスに感染することによって起こる呼吸器感染症です。感染力が高く年齢を問わず感染しますが、新生児や乳幼児が感染すると重症化する可能性があります。アブリスボは赤ちゃんのRSウイルス感染症を予防する母児免疫ワクチンです。妊娠中に接種することで母体に抗体が作られ胎盤を通じて胎児へ移行し、出生時より予防効果が期待されます。

接種を希望される方は、担当医に接種希望の旨をお伝えください。

【対象】　妊娠28週から36週の妊婦

妊娠28週から36週の間に接種することが望ましく、有効性がより高い傾向にあると認められております。また接種後14日以内に出産した場合、効果が不十分な可能性があります。

【接種方法】　筋肉注射　1回接種

【接種費用】　30,000円（税込）

休診案内

※急な変更等により、お知らせ出来ない場合もございますので、ご理解をお願いいたします。休診情報の詳細は電話等でご確認ください。

外来担当医表を更新しました

※急な変更等により、お知らせ出来ない場合もございますので、ご理解をお願いいたします。休診情報の詳細は電話等でご確認ください。

休診案内

※急な変更等により、お知らせ出来ない場合もございますので、ご理解をお願いいたします。休診情報の詳細は電話等でご確認ください。

休診案内

※急な変更等により、お知らせ出来ない場合もございますので、ご理解をお願いいたします。休診情報の詳細は電話等でご確認ください。

令和6年度「緩和ケア研修会集合研修」を下記のとおり開催いたします。

受講対象者：がん診療に携わる医師他 定員30名（定員になり次第締め切り）

開　催　日：令和6年11月2日

場　　　所：白河厚生総合病院　2階大会議室

受講希望の方は総務課　緩和ケア研修会担当まで

TEL：0248-22-2211

休診案内

※急な変更等により、お知らせ出来ない場合もございますので、ご理解をお願いいたします。休診情報の詳細は電話等でご確認ください。