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研修医に聞いた!白河厚生総合病院のココが凄い
縦と横のつながりが強く、
病院全体で研修医のことを考えてくれる
同期6名という決して多くはない人数ですが、だからこそ研修医として一括りでまとめられるのではなく、個人個人のことを考えてくれます。研修医同士はもちろん、上級医や指導医、さらには他職種の人たちとのつながりが強いと感じます。他職種でも職員の仲がとても良く、病院全体で研修医のことを考え指導してくれます。
難しい症例からcommonな症例まで幅広く学べる
福島県県南地区唯一の総合病院のため、幅広い症例が経験できます。さらには、福島県県南と栃木県北部の二次救急も担っているので、症例が豊富です。
信頼できるチーフレジデント
当院はチーフレジデント制です。気軽に相談できる上級医が多く、その中でもチーフレジデントの先生はとても頼りになります。研修医は何をやるにしても不安なことだらけですが、上級医やチーフレジデントの存在はとても心強いです。
当直は安心の屋根瓦方式
当院の救急外来は内科系と外科系に加えて2年次研修医と1年次研修医、多い日は4名体制のいわゆる屋根瓦式方式です。困った時に相談に乗ってくれる上級医が必ず付くので、安心して当直に入れます。
各科、職種間の垣根が低い
集合医局のためか、研修医同士、研修医と指導医、指導医同士がとにかく仲良し。ローテートしていない科の先生にも気軽に相談できます。聞きたい時に聞けないストレスって案外辛いんです。
東北地方でも屈指の総合診療科
全国的に著名な総合診療科の先生方からの手厚い指導が受けられます。とても指導熱心で、数多く学べる環境です。総合診療科では1年目から入院患者を受け持ち、新患外来も担当します。
1学年6人の少数精鋭
少人数のため先輩後輩の仲がとても良く、研修医みんなで切磋琢磨する環境にあります。また、同期でローテーションが重なることがほとんどないので、症例を取り合う心配もありません。
アクセスが最高
新幹線の駅が近くにあり、東京までは1時間20分、仙台までは1時間で到着します。さらには高速道路のスマートICが目の前にあるので、車でのアクセスも最高です。
学会・研修会の旅費や参加費補助制度あり
学会や研修に行くための旅費・宿泊費・参加費を病院が負担してくれます。(上限あり)
衣食住が充実
研修医宿舎が病院の建物とつながっているため、通勤時間は1分です。雨にも濡れません。(カメムシが多いのが玉に瑕ですが…)また、食堂の食事が安い!早い!美味しい!の3拍子!衣食住の充実は、研修医にとってとても大切です。