当院は白河市を中心に福島県南部~栃木県北部まで広くカバーする2次医療圏の中核病院です。平成20年に新築移転し今年で12年目を迎えました。 病院機能としては、がん診療拠点病院、地域災害医療センター、感染症指定医療機関、周産期母子医療センター協力施設など多くの認定を受けています。がん診療においては放射線治療室、PET-CTや外来化学療法室を備え、緩和ケアにも力を注いでいます。平成27年4月に開設された福島県立医科大学総合診療寄付講座(白河総合診療センター)のスタッフが総合診療科として救急搬送患者の初療にあたり専門各科と連携しつつ高度な救急医療の提供を行っています。年間約3500台の救急車を受け入れcommon disease、primary careを学ぶには最適の病院と自負しております。 初期臨床研修の定員は6名ですが、少数精鋭で密度の高い研修を目指しています。患者さんへのfirst touchの機会が豊富で、初診時の診断から治療まで指導医のチェックを随時受けながら自ら責任をもって前に進んでいく姿勢を習得することができます。またチーフレジデント制を導入しておりますので身近に、気軽に相談できる存在がいることで安心して診療に取り組むことができます。 医師だけではなくメディカルスタッフも含めたスタッフ間のコミュニケーションが良いことも当院の特徴です。病院全体で研修医の受け入れる体制で皆さんをお待ちしています。
病院長 大木進司
当院は白河市を中心に福島県南部~栃木県北部まで広くカバーする2次医療圏の中核病院です。平成20年に新築移転し今年で12年目を迎えました。
病院機能としては、がん診療拠点病院、地域災害医療センター、感染症指定医療機関、周産期母子医療センター協力施設など多くの認定を受けています。がん診療においては放射線治療室、PET-CTや外来化学療法室を備え、緩和ケアにも力を注いでいます。平成27年4月に開設された福島県立医科大学総合診療寄付講座(白河総合診療センター)のスタッフが総合診療科として救急搬送患者の初療にあたり専門各科と連携しつつ高度な救急医療の提供を行っています。年間約3500台の救急車を受け入れcommon disease、primary careを学ぶには最適の病院と自負しております。
初期臨床研修の定員は6名ですが、少数精鋭で密度の高い研修を目指しています。患者さんへのfirst touchの機会が豊富で、初診時の診断から治療まで指導医のチェックを随時受けながら自ら責任をもって前に進んでいく姿勢を習得することができます。またチーフレジデント制を導入しておりますので身近に、気軽に相談できる存在がいることで安心して診療に取り組むことができます。
医師だけではなくメディカルスタッフも含めたスタッフ間のコミュニケーションが良いことも当院の特徴です。病院全体で研修医の受け入れる体制で皆さんをお待ちしています。
病院長 大木進司