センターのご案内

当センターは研修医の教育指導および研修生活のサポートを行う部署として、臨床研修を円滑に行うため、2016年4月に設置されました。センター長の他に3名の事務職員が配置され、研修医さらには専攻医の研修をきめ細やかにサポートしています。
研修中の悩み相談、研修修了後の進路相談など、研修医・専攻医とのコミュニケーションを第一に考えています。また、研修医同士、指導医と研修医のコミュニケ―ションを円滑にするため、私たち臨床研修センターが“潤滑油”の役割を担っています。

センター長挨拶

臨床研修センター長
齋藤 富善

平成28年4月より現在の臨床研修センターが活動しています。この間、初期臨床研修医募集が4年連続フルマッチだったこと、NPO法人卒後臨床研修機構による当病院の初期臨床研修プログラム評価の結果、4年間の認定をいただくなど確実に成果を上げてきました。
当センターの活動として医学生の病院見学・実習の受け入れ対応。初期臨床研修医の募集と採用、初期臨床研修医の研修管理と研修科ローテーションの作成と調整、研修医のための研修会や勉強会・CPC・研修発表の開催など、2年間の臨床研修終了までの間、メンタル面でのサポートも行っています。平成30年からは、今まで後期研修と呼ばれてきた卒後3年目以降の新内科専門医・総合診療科医の基幹病院としての募集や、連携病院として各科専門医研修の調整も行っています。
医学生や初期臨床研修医の病院見学も随時受け付けていますので、臨床研修センターまでお問い合わせ下さい。